異業種転職、いわゆるキャリアチェンジは同業種間の転職よりもハードルは高く感じられがちです。
同業種であれば仕事内容などある程度の慣れなどがあり、すぐに活躍することができますが、業種が異なると就業形態や、勝手が違うため慣れるまで大変だしなかなか慣れることができない可能性もあります。
筆者もキャリアチェンジの経験がありますが、失敗に終わってしまって結局は以前の業種に転職をすることになってしまいました。
この失敗から得た学びを元にどういった流れでキャリアチェンジに臨んだらいいのかを解説していきます。
失敗はリサーチ不足
わたしの前職への転職の失敗はリサーチ不足でした。
そもそも大きい会社ではなかったため情報がなかったということもありましたが、それに加えて内部情報というのが集められなかったというのが大きな原因です。
外から見た仕事と実際に仕事としてやってみるのとでは全く違うというのを思い知らされました。
リサーチ不足になる原因は考えられるだけでも3つ挙げられます。
- 十分にリサーチの時間がとられない
- 転職までの計画が甘かった
- 転職先を絞ってしまった
問題が見えてくると、転職で失敗するリスクは激減します。
この3つの原因をどう解決していけばいいのでしょうか。
原因を解決するためには
転職活動において一番のネックになるのは時間のやりくりです。
どんな仕事があるのか?から探すのでは途方もない仕事探しになってしまいがちです。
そこで活用してほしいこちらの転職サービスを紹介します。
フミダス転職エージェント
フミダスの特徴は製造業界から異業種への転職(キャリアチェンジ)に特化しているということです。
製造業界特有の仕事の特徴を理解しているため、自分が行きたい業界が向いているかどうか、どんな職種が向いているかアドバイスを受けることができます。
転職エージェントですので、転職についてのサポートや求人の紹介、面接したい企業への対応も受けてくれるので転職をスムーズに進めることができます。
一人でどうすればいいのか悩んでしまう、転職を不安に感じてしまうのならばまずは無料なので登録して一度やり取りをしてみるのもいいかもしれません。
リサーチ(情報収集)できるサイト
転職活動になくてはならない情報サイトのおすすめを紹介します。
openwork
オープンワーク公式サイト『https://www.vorkers.com/』
クチコミ情報・評価スコアを約1490万件も扱う情報サイトです。
転職サイトでもありますが、その情報をもとに求人を調べることが出来るのも大きな強みですが、何より見やすいのが評価システムの見える化が出来ている点です。
会社評価をグラフ化していて一目でどんな会社かわかるようになっています。
グラフ化することによって判断が素早く出来るので限られた時間内により多くの企業に目を通すことができます。
アプリ版もリリースしているので、外出時もスキマ時間を利用してチェックすることが出来るのも◎ですね!
まとめ
キャリアチェンジ(異業種転職)はしっかりした情報収集で失敗のリスクはグッと減らせます。
転職サイトやクチコミサイト、転職エージェントを活用して情報を精査し、満足のいく転職を実現させましょう。